司法書士 平野 瞬 (ひらのしゅん)
所 属
経 歴
岐阜県羽島市出身。
岐阜県立岐阜北高等学校卒業後、南山大学法学部法律学科へ進学。学生時代には私法を中心に学びながら、労働法や情報法などに関心を持ち積極的に学び知識を広げた。また大学4年間を通じて、ゼミでは会社法を専攻した。
卒業後は2ヶ所の司法書士事務所にて不動産登記業務を中心に経験を積む。
資格取得後は司法書士法人にて主に相続や不動産登記業務、商業登記業務に取り組むと同時に成年後見制度、消費者問題へ強く関心を寄せ、判断能力の低下や契約関係、情報格差から弱い立場に置かれがちな人たちの権利の擁護、回復に司法書士として関与することに尽力している。
相談経験も豊富で、相談者、依頼者の声に耳を傾け、法律の観点、一般市民の感覚の双方からよりよい選択肢、新しい可能性を提示することをモットーとしている。
開業以来、各種相談会における相談件数は2,500件を超えている。
平成25年9月、地元岐阜羽島にて司法書士ひらの法務事務所を開設し、地域一番の相談窓口になることを目指して日々研鑽を積んでいる。
司法書士 平野 裕子(ひらのゆうこ)
所 属
経 歴
岐阜市出身。
岐阜県立長良高校を卒業後、愛知大学法学部へ進学。
大学卒業後、司法書士事務所(土地家屋調査士、行政書士を兼業)へ勤務し、広く不動産登記業務を中心に広く経験を積む。
平成26年、岐阜市内に司法書士事務所(司法書士森田事務所)を開設する。
令和元年11月23日、司法書士ひらの法務事務所へ合流する形で、岐阜県羽島市に事務所を移転する。
現在は、共同経営者として、女性目線のきめ細かい法的サービスを提供するべく、日々研鑽を積んでいる。
【当事務所の考え方・姿勢について】
まずは、羽島市には「弁護士事務所」が何か所あるかご存知でしょうか?
実は、羽島市には弁護士事務所は1か所もありません。
言い換えれば、羽島市には「弁護士による法律相談窓口がない」ということです。
弁護士と司法書士は、取り扱う法律事務に差がありますが、「市民に開かれた相談窓口である」との立ち位置には大きな差はないと考えています。よって、世の中には、法的課題を含む様々な悩みを抱えた市民の方々が必ず存在しており、この羽島市における司法書士は「紛争・課題解決支援機関」としての役割を担っており、弁護士のいない地域の法律家・司法書士としての役割を私は非常に重く受け止めています。
このような地域性を踏まえ、当事務所では司法書士の主要業務である「登記業務」はもちろんのこと、他の司法書士事務所が敬遠しがちな「裁判事務(訴訟・調停等手続き)」のご依頼・ご相談を積極的にお受けしています。
他の事務所で断られた方も、まずはご相談ください。
「そもそも法律問題かどうかわからない」と思う前に、当事務所までご連絡ください。
私たちは、皆様と一緒に解決方法を探していきます。